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50代がHYROXを楽にするためにやっている8つのこと

52歳です。国内のHYROXは全大会に出てます。シングル、ダブルス、リレーも全部やりました。

っで、正直に言うと、強くなりたいというより、ツライのを楽にしたいんですよね。
本番をいかに辛くなくするか。そればっかり考えてます。

この記事は、そのために実際に買ったものと、やってることです。
装備と、食べるものと、やり方の3つに分けて書きます。

速くなるための話は出てきません。続けるための話です。
ぜんぶ自分で試して、自分に合ったもの。あくまで個人の感想です。

52歳のオジ🙌 HYROX千葉 Men’s Pro Doubles 優勝。香港の世界選手権まで、300日の日記です

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🧰 装備で楽にする

HYROXは1km走ってワークをひとつ、を8回。ランが8kmあります。
走るのと、重いものを押したり引いたり担いだりが交互に来る。
装備選びは、全部そこに効いてきます。

👟 いまのベストの靴は、アディゼロ ドロップセット プロ

結論から書きます。いまはこれです。

靴底がフラットで、土踏まずのところもえぐれてない。
なのでSled や Lunges で踏ん張れます。 つま先の切り込み角度もちょうどいい。

それでいてカーボンの棒(エナジーロッド)が入ってるので、ランも軽い。
走るのとワークの、両方いけます。

ランニングシューズは走りに特化しているので、土踏まずがえぐれてて、つま先に角度がある。
ランはいいけど、Sled Push・Lunges・Farmers Carry・Wall Balls には向かないんですよね。

そこに行き着くまでに、4足を大会と練習で使っています。

  • ナイキ ボメロ
  • ナイキ ペガサス トレイル
  • アディダス アディゼロ タクミ セン
  • PUMA ニトロ

どれがどうだったかは、4足を履き比べた話に全部書きました。

合う靴が見つかると、練習も楽になります。
逆に合わない靴だと、走っただけで脚が終わる。ここをサボると、あとが全部きつくなります。

🦵 膝プロテクター、必須です

これは声を大きくして言いたいです。

HYROXの会場で膝プロテクターを着けてるのは、上級者ばかりなんですよね。
情報自体が、あまり知られていない気がします。

私が使ってるのは、マクダビッドの HEX レッグスリーブです。

っで、これケガを防ぐために着けてるんじゃないんですよ。

HYROXの Lunges は、後ろの膝が床につかないとペナルティです。
でも床は硬い。プロテクターがないと、踏ん張ってゆっくり降ろすことになります。
それが疲れる。

膝プロテクターがあれば、思いっきり落とせます。
そのほうが楽なので、そうしてるだけです。

ランで邪魔になりそうですが、そのときは膝に降ろせばいいので、そんなに大丈夫です。

🧤 HYROXのグローブは「走れるもの」を選ぶ

AZLIV の FITグローブを使ってます。
Sled Pull と Farmers Carry のときは、その上から粉をたくさんつけます。

効くところが3つあって、全部ちがう種目です。

  • Sled Pull … 手を痛めない
  • Farmers Carry … 汗ですべらない
  • ラン … 熱くない

3つ目が大事です。

フツーのトレーニンググローブだと、熱くなっちゃうんですよね。ジム用は走ることを考えていないので。
HYROXは8km走るので、つけっぱなしで走れる形かどうかで選びます。

「トレーニング用か」じゃなくて「走れるか」。 ここが分かれ目です。

🧦 ふくらはぎにコンプレッション

自分の弱いところは、だいたい毎回同じで、ふくらはぎです。

2XU のコンプレッションを使ってます。
大阪はカーフ、千葉はロングタイツでした。

いまは、カーフよりロングタイツのほうがいいと思ってます。

ただ、大阪のときもカーフはしてました。それでもレースの直後に攣ってます。
着けてれば大丈夫、というものでもないみたいです。

それでも、あるとよいと思ってます。

🍣 食べるもので楽にする

☕️ レース直前に、カフェインタブレット

レースの直前に、カフェインのタブレットを摂ってます。

そういうものを摂っている、という話です。

使っているのは ALLMAX の CAFFEINE です。ほかに飲んでいるものも、飲んでいるサプリを全部並べた記事にまとめました。

🍬 レース中は、ジェルを携帯する

ジェルを持っていきます。

選ぶときは、マグネシウムが入ってるやつにしてます。

マグネシウムは汗と一緒に出ていくので、長い時間動くときに摂る人が多いです。
自分はふくらはぎが攣りやすいので、入ってるものを選んでます。

使ってるのは Mag-on(マグオン)のエナジージェルです。

⚠️ ただ、人によっては合わないこともあります。お腹がゆるくなる人もいるので。
本番でいきなり試さないで、練習で一度使ってみるのをおすすめします。

持っておくと違います。

🍣 トレーニングのあとは、はま寿司

週末のランチは、だいたい回転寿司です。

美味しいし、安い。
そしてタンパク質と炭水化物と脂を、自分の好きな配分で摂れる
これがいちばんの理由です。

回転寿司の皿にのったサバの握り。おろし生姜がのっている。奥にも数皿並んでいる

自分ははま寿司に毎週末行ってますが、スシローでもくら寿司でもいいと思います。
トレーニーに優しいお店だと思ってます。

千葉の大会の前日も、ペアのヒロシさんと一緒に行きました。

🧠 やり方で楽にする — 全部やめるか、全部やるか、にしない

調子が悪い日の話です。

前提として、トレーニングは毎朝やってます。 休むのは2週間に1回くらい。

全快ではないけど少し調子悪いからってサボると、どこまでもサボることになるから、出来るところからって感じ

やめるんじゃなくて、その日きついものをひとつ減らす。

走る時間を短くする。靴を軽いものに替える。走るのをやめて、そのぶん別のことをやる。
どれも、まるごと休むのとは違います。

全部やめるか全部やるか、にしないほうが続きます。

🎯 まとめると

  1. 自分に合う靴を探す
    ここがいちばん効きます。いまのベストはアディゼロ ドロップセット プロ

  2. 膝プロテクターを着ける
    マクダビッド HEX。ケガ防止ではなく、疲れないため

  3. グローブをして、その上から粉
    手を痛めない/汗ですべらない/走っても熱くない形を選ぶ

  4. コンプレッションを着ける
    2XU。カーフよりロングタイツのほうがいい

  5. レース直前に、カフェインタブレット
    そういうものを摂ってます

  6. レース中に、ジェルを携帯する
    マグネシウムが入ってるやつを選んでます

  7. トレーニングのあとは、はま寿司
    自分で配分を選べるほうが楽

  8. やめるんじゃなく、減らす
    全部やめるか全部やるか、にしない

装備が4つ、食べるものが3つ、やり方が1つ。
道具に寄って見えますが、いちばん大事なのは8番です。

っで、なんでこんなに細かいことをやってるかというと。

HYROXは、走ってワーク、走ってワーク、の繰り返しです。
走ったあとにワークができる状態で戻ってこられるか。 そこが全部なんですよね。

速く走れるようになりたい、じゃないんです。
同じ速さで走っても、そのあとが平気でいられるようになりたい。

そのための工夫が、この8つです。

強くなるための工夫じゃなくて、楽にするための工夫
でも結果として、そのほうが続いてます。

毎日の練習は日記のほうに書いてるので、よかったらはじめから読んでみてください
それでは!

オジ

オジ(53歳)

ITの会社で働きながら、CrossFitのジムに通ってます。
HYROX千葉 Men’s Pro Doubles Age Group 優勝 → 2027年6月の香港・世界選手権へ。